理系大学生にとってGPAがめちゃくちゃ大事な4つの理由。

f:id:lemonSato:20161207213820j:plain

こんにちは、ラボ畜ブロガーのサトシ(@rabotiku_sato)です。
今日も研究してましたよ!ラボ畜ラボ畜~。

いきなりですが、

世の大学生よ、勉強は好きですか?

ほとんどの人がノーですよね。

大学生が勉強をがんばらないのは、勉強する意味がわからないからだと思います。正直大学での勉強って、意味があるのかわからないですよね。

でもね、ぼくは勉強ちゃんとやっていたんです。
勉強をちゃんとやっていたというよりは、いい成績を取っていたというのが正しそうですね!

毎日飲んで騒いでみたいな、ウェイ気質がぼくには合わなかったし、これといって熱中できるものもなかったんですね。だから勉強くらいは!と思って。

でも最大の理由はGPAが高いと、後でかなり有利になれるって知っていたから。

正直少し打算的にいい成績を取りに行きました。それでもちゃんと勉強した分、そこそこ身についているし。結果オーライ。

今回は理系大学生にとって、GPAが重要な4つの理由について書いていきたいと思います!

主に大学院に進学する理系の人向けの内容になるかなと思います。

 

研究室選び放題

理系大学生の生活は研究室によってガラッと変わります。特に大学院に進学する学生は最低3年は同じ研究室にいることになります。

研究室によって拘束時間もちがうし、学生、教授の雰囲気も全然ちがう。だから研究室によって生活スタイルはガラリと変わります。

研究をぜんぜんしない研究室もあれば、研究をきちんとする研究室もある。ブラックな研究室もあったり、ホワイトな研究室もあったり。

どこの研究室に所属するかが本当に大事です。

ぼくの大学では、研究室の配属の仕方はこうでした。

研究室の希望アンケート
GPA(成績)順に希望通り配属

だからGPAがいいと選び放題!!

逆にGPAが低いと希望の研究室にいけなかったり、他の人の出方を気にしないといけなかったり。

そんなの嫌ですよね。
GPAがいいとストレスフリーに研究室を選ぶことができるんです。

研究室の選び方についてはこちらで詳しく解説してます↓

【GPA3.4が教える】理系大学生の研究室の選び方、情報収集の仕方

 

奨学金の審査に通りやすくなる

研究室に配属されると、アルバイトをする時間がなかなか取れなくなります。

研究しながらお金がもらえたら最高ですよね??

できるんです。奨学金を利用すると。

大学生の時とちがって、大学院では親の収入に関わらず、奨学金を借りることができるんです。

そして大学院で学会への参加、論文の執筆など、学業で特に優れていると認められれば、返済額が半分になったり、全額返済しなくてもよくなる可能性があります。

ぼくの研究室の先輩も何人も返済の減免をいただいているので、けっこう現実的な話なんです。どうやら各大学で上位30%程度の学生が返済額の減免を受けられるそうです。30%ってすごい多いですよね。

実際に奨学金の減免の金額を計算してみると、すごい金額になったんです(笑)

研究するだけで200万円?大学院で奨学金を借りないと絶対損!

 

でもこの奨学金、だれでも借りれるってわけでもないんです。奨学金の減免があるので、ほとんどの大学院生が奨学金を借ります。だから、だれでも借りれるってわけにはいかないんです。

ただ、学部時代の成績がいいとほぼ確実に借りることができます。先行予約があっって、学部時代に成績がよかった学生は優先的に借りることができるんです。

あぁGPA大事だなぁ。

 

院試(大学院の入試)を受けなくていい

事実として、理系の人の9割以上は大学院に進学します。その時、大学受験とおなじように入試があるわけですが、これが大変なんですよ。

大学入試ほどとは言いませんが、かなり勉強が必要になります。大学で習った範囲から出題されるんですが、普段大学生勉強しないし、ほとんど全部忘れちゃってるんですよね。

だいたいの大学生が院試のために1、2か月みっちり勉強します。

さらに大学受験と違い、簡単にいくつもの大学院と併願できるものでもないです。

うまく日程がずれていて、やりたい研究が他の大学院にもあるときはできます。でも教授に許可をもらったり、他大学院の研究室の教授にアポを取ったり、実際に研究室訪問しないといけなかったり。やることがいっぱい。ようはめんどくさいんです(笑)

結局ほとんどの人は同じ大学の大学院一本です。

結果が出るのは9月くらい。
だから失敗すると、9月から就活というには厳しい。学科によれば、次の年に後期試験が行われる大学院もあります。でも追加募集だったりするので、数は少なく、合格も難しい。

とにかく院試落ちると大変。

でも、

GPAがいいと、この院試をパスすることができるんです。

院試免除とか、院パスとか呼ばれたりするやつです。

実はぼくもこれでした。
さっき院試の勉強が大変とか書いてすいませんでした。勉強してません。本当はわかりません(笑)

ぼくの場合、65人の受験者に対し、上位10名が院試免除でしたね。

ここは大学、学部、学科によって変わってくると思うので、調べてみてください。

ぼくの3年生までの通算GPAは3.4でしたが、1年生の前期のGPAは2.6とかでした。だから頑張れば逆転できるぞ。がんばれ理系大学生。

院試免除でウハウハしちゃいましょう。

ちなみに、本当にトップクラスの成績だと、他大学の大学院も推薦枠で、面接のみの受験ができるそうです。夢が広がりますね。

 

就活でかなり有利になる

やっぱり就職が気になっている大学生って多いですよね。就職氷河期と言われるこの頃ですが、理系大学生の就職は基本的に安泰だと思います。

特に大学院まで進学していると、数社しか受けなくて合格もらえる人も多い。

理系の就活には、OB訪問やリクルーター面談、マッチング、推薦などいろいろな方法があります。

その中でも推薦は超強力です。合格率がかなり高い。

文系の人からすると理系ずるい、とか思われちゃうやつです。

簡単に言うと、企業側から大学に「今年はそちらの大学から何人欲しい」といった連絡があり、その推薦枠に対して学生が応募するというシステムです。

つまり企業によって枠の数が決まっているわけです。

ぼくの学部では、この推薦枠は院試の成績順に与えられるそうです。

大学院の成績も考慮されるそうですが、大学院での成績は差が付きにくいので、実質院試の成績で判断されます。

院試免除だった学生は院試は満点扱いなので、就活無敵。

もちろん大学生時代にちゃんと勉強を頑張って、GPAが高いと、勉強の内容を思い出しやすく院試の成績も当然よくなります。

だからGPAは就活でも重要になってくる。

もちろん一般応募で受けることもできますが、合格率を考えると、ぜひとも推薦枠を確保したいところ。

推薦に関しては、こちらの記事にわかりやすく説明してくれています。

 

まとめ

理系大学生にとってGPAってホントに大事。GPAがいいだけで、研究室、奨学金、院試、就活いろんなところで有利になれます。

GPAを取るのが少し打算的でもいいじゃないですか。結果が全てですよ。

大学の勉強はほんとやればやるだけ、点数に、GPAになると思います。

だって大学入試で同じレベルの人が入学してるんだから、基本の能力は同じくらいに決まってる。だから、やったもんがちなんですよ。試験前の1、2週間がんばるだけで、その後の大学生活が劇的に変わります。

ぼくはちゃんと勉強していてよかったなって本当に実感していますよ。

どろんっ